ということで今回は低床の準備。用意した素材は『マスターサンド』と『パミス』です。マスターサンドは黒くてパッと見、ソイルっぽいのですがソイルではなく富士砂です。
これを選んだ理由は幾つかありますが、一番の理由は再利用できるから。
なかなか良い感じですが使用前に洗浄する必要があり、それがクッソ面倒です。泥水状態で、洗えど洗えど終わらない。バイト雇って代わりに洗って欲しいレベル。小分けにしながら数時間かけて洗いました。
パミスは他のアクアリストの方がよくパワーサンドの代用として使っておられたので真似させていただきました。
あとはコレ、うまのふん(売値1G)。じゃなくて佗び草のベース。これは軟水化や弱酸性化の効果があるようなのでバラして低床に使おうと思います。ようするにピートとか腐葉土ですよねコレ?
話は変わり前回掲載した写真のブツ。水槽に貼るステッカーを作りました。EXTENDは”広がる・拡大する”とかいう意味です。
でもいざ貼ってみると何となく面白みがない感じがしたので、こっちに変更。三水偏に草と書いて”みずくさ”と読みます。というか読むことにしました。
ありそうで無い漢字。あー、でもどうでしょう、この漢字あるのかな?多分無いですよね?「漠」に似てるけど違いますよ~。
とまぁ、今回の話をまとめると”左ジャブで敵の体勢をくずし突破口を見いだせばすかさず右ストレートを打つべし。
これ、拳闘の攻撃における基本なり”ってことになります。ということで。