ということで今回も侘び草レイアウトの話を。
侘び草の他にブランチウッドも購入していましたが、事前に得ていた情報通り初めは水に浮くし、水カビも発生しました。水をはったバケツに入れて数日の後沈むようになったので発生した水カビをタワシで洗い流して準備オケィ。
当初凹構図で考えていましたが、ブランチウッドを入れたら窮屈な感じになったので△構図へ変更しました。ブランチウッドにはモスを少々。
上の写真は入れてから約1週間後くらいの様子。
約2週間後、成長が早い種は水面に達しました。
流木の根元は、石の代わりにアヌビアス・ナナ・ミニ(思ったよりでかい)とオーストラリアン・ノチドメ(オークロ?)を追加してみました。
中央奥の侘び草も、ちょっと気に入らなかったので追加購入して変更してます。
どの高さでトリミングしていいやらよく分かりませんでしたがAJを参考に、真似して何かそれっぽくカット。流木の枝が邪魔でトリミングしにくいし、カットした葉の除去が面倒でした。
120~180cm水槽で水草レイアウトやってる方ってすごいね。トリミング量とか換水量とか半端ないよね。
田砂+グロッソの組合せは、アマゾニアとかのソイル使用に比べると成長速度が半分~半分以下のイメージです。それでも結構速いですけどね。
色が薄くなってきたような気がするので、固形肥料を少し追加して様子見。
佗び草はポンっと並べるだけでも基本をおさえておけば初心者の方でも良い感じの水景が出来上がりますよね。おすすめです。
失敗して水草枯れちゃってもおはぎみたいなベース部分だけは手もとに残りますので寂しくなんてないです(笑)
ということで。