こんにちはー。ゾエ(@zoe)です。
60cm水槽の新規立ち上げにあたり、新しい熱帯魚をお迎えしたのでご紹介します。前回の記事でもチラッと写真に写っていたので気づいた方もいらっしゃるかもしれませんね。
熱帯魚の飼育をしたい!
以前制作した60cm水草水槽かれこれ10年以上、ネイチャーアクアリウム・水草水槽をやってきましたが、どちらかといえば水草やレイアウトが主体で、魚は水景を演出するためのレイアウト素材のような考え方をしてしまっていたような気がします。
そこで、ここらで一旦原点回帰して「熱帯魚を飼育したい」という想いが強くなっていました。
エンゼルフィッシュを飼ってみよう
そして今回新たにお迎えしたのが、エンゼルフィッシュです。
アクアリウムに興味が無い人でも、ネオンテトラやグッピーなどと並んで「熱帯魚」として認知されていますよね。「the 熱帯魚」みたいな笑
小さい魚をたくさん群泳させるのも好きなんですが、今回はもっと個々の存在を感じたかったこともあり、ある程度サイズが大きくなるエンゼルフィッシュを飼うことにしました。
エンゼルフィッシュのために高さのある水槽を
エンゼルフィッシュは見ての通り体高が高く(ヒレが長く)なります。60cm水槽のレギュラーサイズでは高さが36cmしかないため、大きく成長した際に少し窮屈です。
また、高さに余裕がある水槽で飼育した方がヒレが長く綺麗に成長しやすいらしいため、高さが45cmあるハイタイプの60cm水槽を用意しました。
たかだか9cmの違いですが、結構広くなったように感じます。
下草のホシクサとチェーンアマゾン(多分)
レイアウトは超適当に石を組んでシンプルな感じにしました。別途記事にしようと思いますが、エンゼルフィッシュと水草水槽はなかなか難易度が高いかもしれません。全部取っ払ってベアタンクにする可能性もあります笑
同じエンゼルフィッシュでも色や形が違う
人間と同じように、熱帯魚にも個体差がありますね。エンゼルフィッシュは特に個体差があるように感じます。
この個体は特に色が鮮やかで、文字通り異彩を放っています。
青いラメがのってキラキラと綺麗。色が鮮やかな方がオスなのかと思いましたが、そいういうわけでもないようですね。
ヒョロっと長い胸ビレもラメってますね。ここだけ見るとエンゼルっていうより蝶々とか昆虫っぽいかも。
あとがき
エンゼルフィッシュを飼うのは小学生のとき以来。どのエンゼルフィッシュもまだ500円玉くらいの大きさの若魚。これからどんなふうに成長するのか楽しみです。