子供の手が水槽へ届くようになった
赤ちゃんの頃は寝ているだけだった息子も1歳を過ぎ、つかまり立ちをしたりドアを開けたり、出来ることが増えてきました。日々の成長が喜ばしいと同時に、ちょっと心配事も。
棚やテーブルなど多少高い所に置いている物にも手が届くようになり、目を離した隙に色んな物を勝手に触ります。水槽もバチバチ叩くようになってきてさぁ大変;
ツールを水槽台・キャビネット内に収納
水槽周りにはアクアリム用のメンテナンスツールなどが置いてあり、中でも水草トリミング用のハサミや刃の付いたプロレイザーなどは扱い方によっては危険です。
今回はこれらの保管・管理を見直すことにしました。
ステンレス製のフックを活用
キャビネット外に置いていた方がすぐに使えるので便利でしたが、子供が触ると危険なためメンテナンスツール、エサ、液肥など、アクアリウムに関するものは水槽台(キャビネット内)に収納します。
ツール類は扉の内側に収納できるように、100円ショップでステンレス製のフックを買ってきました。あ、記事タイトルは100円としましたが、今回は2つ買ったので実際は200円かかってます(笑)
両面テープでくっつけるだけなので設置は簡単。
僕は単純に等間隔で配置しましたが、収納したい器具によっては取り付け方を工夫する必要があると思います。
実際にメンテナンスツールを収納したらこんな感じ。ハサミは持ち手の部分を引っ掛けて、ピンセットやプロレイザーもうまいこと引っ掛かりました。
水槽用のマットで騒音防止
100円でシンプルに仕上がり、得意気に妻に見せたまでは良かったのですが、扉を開け閉めするとメンテナンスツールと扉がぶつかってガチャガチャとうるさい…。(´・ω・`)
当然、妻からも「どうにかしろ」とのお達し。
無い頭を捻って出てきたのが水槽用のマットをクッション代わりにする案。見た目はダサいですが、ほぼ無音になったのでひとまずこれで対応します。
あとがき
子供だけでなく、イヌやネコなどペットを飼っている場合もメンテナンスツールの置き場所には気をつけた方が良いですね :)