こんにちはー。チャリ通勤で朝から汗だくのzoe(@zoe)です。今回は新しい仲間をお迎えしたのでご紹介します。
GHDグラミーとの別れ
いきなり残念な内容ですが、小型水槽で飼っていたゴールデンハニードワーフグラミーが☆になってしまいました。サイアミーズフライングフォックスが大きくなるに連れて気性が荒くなり、グラミーを追い掛け回すようになっていたのです。
水草で隠れる場所はあるから大丈夫だと思っていましたが、どうも弱ってしまったようでそのまま帰らぬ人(魚)に。すまぬ…。
ベタとの新たな出会い!
しばらくメインの魚がいないままになっていましたが、ある日ショップで見かけたベタに一目惚れしてお迎えしました。4〜5cmの小さいベタ・プラガット(プラカット)のオスです。
メタリックブルーのウロコがとてもキレイですね〜!これはスンダダニオ・アクセルロディ・ブルー以来の衝撃でした。
ベタ・プラガットとは?
最も一般的な”トラディッショナル”という種類のベタは金魚のようにヒラヒラと長いヒレが特徴です。「闘魚」とも呼ばれ、オス同士で激しく戦う魚として有名ですね。一方プラガットは改良品種の一つであり、オスでもメスのように各ヒレが短く、闘争本能も更に強い品種です。
ベタ・プラガットの飼い方
ベタ・プラガットの飼い方は基本的にトラディッショナルと同じです。
小さいガラスの容器などでも一応飼育は可能ですが、30cm以上の水槽の方が好ましいです。オス同士を同じ水槽に入れると激しくケンカをするので、単独で飼育しましょう。
注意点として、トラディッショナルと違ってヒレの短いプラガットは水槽から飛び出しやすいのでフタが必須です。水位を下げたり浮き草を浮かべておくと多少の予防にはなるかもしれません。
あとがき
いや〜久しぶりの更新となりました。仕事→ジム→疲れて寝るのパターンになっちゃって更新が滞っていました。またボチボチ再開しますので、ベタ共々今後とも宜しくお願いしまっす :)