こんにちはー。夏ポテトが好きなzoe(@zoe)です。今回は発酵式でのCO2添加中止に伴って、余ったビーカーを使ってエアープランツをディスプレイしてみました。
発酵式CO2添加装置の作り方!三角フラスコ+ゼリー式
ビーカーでエアープランツをディスプレイ!
ただビーカーにエアープランツを入れるだけではつまらないので少し工夫してみることに。今回は「URBAN GREEN MAKERS」のアイテムを使ってディスプレイしてみます!
URBAN GREEN MAKERSは、「ライフスタイルに合わせてカスタマイズできるグリーン」をコンセプトとしたブランドです。
自宅やオフィスで自分だけのオリジナルグリーンアイテムをプラスすることで日常がより豊かになり、都市の中でもっと身近にグリーンを感じてもらえることを願っています。
このブランドを通して都市とグリーンとの関わりを感じてほしい。そしていずれは都市をグリーンでいっぱいにしたい。
そんな思いでこのブランドは生まれました。
URBAN GREEN MAKERS
1.カラーサンドを入れる
まずはベースとなるカラーサンドを入れます。浜辺の砂っぽい感じで粒はしっかりしています。
2.レインディアモスを入れる
次にレインディアモスを入れます。これは北欧のツンドラ地帯でとれるコケをプリザーブド加工したものです。モコモコして手触りが良いです。
3.ミックスシェルを入れる
色々な貝が混ぜてあるミックスシェルをパラパラと配置します。キレイな貝をガラス瓶に入れるだけで、なんとなくオシャレっぽくなる不思議。
4.枝流木・エアープランツを入れる
最後に枝流木とエアープランツを入れて出来上がり!うーん、なんだか手紙を入れて海に流したくなるような感じになったなぁ(笑)
そしてこれ今後の管理はどうしたら良いのか?という疑問が作った後に出てきました(笑)
面倒ですがエアープランツを時々取り出して水を与えるか、そのまま霧吹きで水分を与える方法かな。
あとがき
少し早いですが夏休みの工作気分で作成できました。ビーカー以外にもグラスやジャムの空き瓶などでも出来るので興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
URBAN GREEN MAKERSでは、おしゃれなガラス瓶やカラーサンド、シェルなどがセットになったテラリウムキットなどもあるので、こちらもオススメです :)