蝶のような熱帯魚。バタフライレインボーを飼育してみる!

2014/11/25  2015/05/28  熱帯魚・エビ・貝  閲覧所要時間: 約2

こんにちはー、最近レインボー・フィッシュに興味津々のゾエ(@zoe)です。そこで今回は新たにレインボー・フィッシュの仲間を導入したのでご紹介しまっす!


バタフライ・レインボーを新たに導入!

バタフライ・レインボー

バタフライ・レインボーは、オーストラリア北部やニューギニア南部原産のレインボーフィッシュです。ライムグリーンの体色と各ヒレに入るスポットがとてもキレイですね!


バタフライ・レインボーを観察してみる。

バタフライ・レインボー頭部アップ

まずは顔のアップ。目は青く光るというより、青いキラキラのラメっぽい感じです。胸ビレはポポンデッタ・フルカタなど他のレインボー・フィッシュにも見られるように上向きになっていて、パタパタ動いてかわいい。


バタフライ・レインボーの柄

体とヒレにはスポット上に斑点が入り、なかなかオシャレさんです。

名前の”バタフライ”は、この各ヒレが蝶々のようであることが由来なんだとか。メスよりオスのほうが派手で見応えがあって◎
ときたまフィンスプレディングもするのですが、サイズが小さくてちょこまかと泳ぎ廻るので未だ撮影には至っていません。


バタフライ・レインボーの飼育について

バタフライ・レインボーが泳ぐ様子

バタフライ・レインボーは成長しても3〜4cmと小型で、基本的にはおとなしい種なので、ほとんどの魚と混泳可能です。

レインボー・フィッシュなので極端に酸性に傾いた環境はマズそうですが、一般的な淡水熱帯魚の飼育方法で問題ないかと思います。

写真で見ると派手な印象を受けるかもしれませんが、サイズが小さいので意外とそうでもないかも。10匹以上で飼育したほうが見応えはあると思います。参考価格は1匹100円〜200円程度。うん、お小遣いでもイケそうだゾ☆

うちの環境では殆ど群泳はせず、バラバラに上層〜中層を泳いでいることが多いです。蓋をしていないと飛び出しやすいかもしれないのでご注意を。
いかがでしょうか、バタフライ・レインボーに興味がわいた方は是非チェックされてみてください! :)


zoe
スポンサードリンク