こんにちはー、佗び草好きなゾエ(@zoe)です。メインの60cm水槽でレイアウトに使用していた佗び草のエキノドルス。以前ベランダでの水上葉育成に変更した件をお話しましたが、今回はその続きとなります。
大きすぎる!佗び草エキノドルスをベランダでの水上葉育成に変更。
エキノドルスの子株を植えよう!
左側奥の佗び草エキノドルスを取り出したら当然その部分にポッカリとスペースが空いてしまいました。そこで、もうひとつのエキノドルスにできていた子株を代わりに配置することにしました。
まるで人の一生。エキノドルスが開花、新たな生命を繋ぐ。
用意したのはエキノドルスの子株と余っていた佗び草のベース、ミクロソリウム・プテロプスです。
まず佗び草のベースにピンセットを突っ込んで、エキノドルスを植えるための穴をグリグリ開け広げます。
そこへエキノドルスを差し込み、浮いて抜けないように隙間へウィローモスをねじ込みます(笑)
周りにテグス(釣り糸)でミクロソリウムやウィローモスをグルグル巻。なんだかメデューサみたいになったなぁ(笑)
あとは水槽内にドボンで完了。所要時間約10分。
佗び草のベースって、あまり古くなっていなければ水草の成長に必要な養分を含んでいるので、なかなか使い勝手が良いです。
最初は見た目が悪いですが、水草が成長してきたらレイアウトに馴染んでくれるでしょう :)