こんにちはー、エビフライが好きなゾエ(@zoe)です。先日、電球テラリウムコンテストの協賛者ASAMIエビさんからASAMIエビ賞の商品が届きました!
ぞえはクラウドシュリンプをてにいれた!
丁寧な梱包を開封すると、ちいさなメダル…もとい、シュリンプがたくさん入っていました。僕はエビに関してはとんと疎いので知らなかったのですがクラウドシュリンプという今注目度激高のエビらしいです。
エビに関して疎いとはいっても、このエビちゃんたちからは見るからに高価そうなニオイがプンプンします(笑
真っ黒いのもいるし、しかも抱卵個体まで入ってる!!スゲー!!
クラウドシュリンプ スノーラデン!
初めて聞いたので何のことやら分かりませんでしたが「クラウドシュリンプ」というビーシュリンプの中の更に「スノーラデン」という種類(柄)のエビのようです。
そもそもクラウドシュリンプって何?
2012年ドイツよりピントビーシュリンプが紹介され、非常に大きな話題になっていた頃、九州で新しいシュリンプが作出されていました。北九州にて活動されているARBシュリンプさんより独自の交配からピントシュリンプによく似た品種を誕生させ、それを「クラウドシュリンプ」と名付け、世に出ております。
クラウドは雲という意味で明石氏が空を見ていたらうろこ雲があり、 自分の作りだしたえびの模様にそっくりだった事から、クラウド(cloud)やシーロキューモラス(Cirrocumulus – うろこ雲) 、アルトキューモラス(Altocumulus – ひつじ雲)、スノーラデンクラウド(snow-laden clouds- 雪雲)などの名前を 模様別に付けました。
引用元:http://e-lss.jp/masters/cloudshrimp.html
なるほど!分かったような分からんような。何はともあれ、すごいエビには間違いない(笑
クラウドシュリンプの飼育について
ちょっと調べてみたところ、クラウドシュリンプは丈夫で成長が早い個体が多いそうです。更に水質の適応能力も高く、繁殖目的でなければ一般的なエビや熱帯魚と同じ飼育環境で問題ないとのこと。餌も茹でたほうれん草や、市販のシュリンプフードでOKみたいです。ちょっと安心。
それにしても知らない間にどんどん、すごいエビが誕生しますね。
きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。生きてるんだぜ。これで。
でも何が一番すごいって、こんな貴重なエビをポンっと協賛品として出したASAMIエビさんがすごいと思いますけどね(笑
最後になりましたがASAMIえびさん、本当にありがとうございます!なんとか頑張って増やしたいです。
ちょうど先週発売されたアクアライフ2014年5月号にもクラウドシュリンプが特集されているので、興味がある方はチェックされてみてください。 :)