こんにちはー、ダイエット中のゾエ(@zoe)です。今回は以前ご紹介した電球テラリウムの制作過程についてのお話です。
電球テラリウムを作ってみよう!水草+苔ver.
準備するもの
- 加工した電球
- ピンセット
- アクアソイル
- 水草(水上葉)
- 苔(ウィローモスでも可)
電球テラリウムを早速作ってみよう!
電球に土を入れる
まずは加工済みの電球に土を入れます。園芸用の土でOKです。今回はアクアリウムで使用するアクアソイルが余っていたのでソイルを使いました。
土を入れたら、全体が湿る程度に水を入れます。
ベースとなる苔を入れる
次にベースとなる苔を入れます。この苔は勤務先の会社周りで採取したものです(笑
苔は色んな所に生えているので散歩がてら採取しましょう。ただし、他所様の敷地に無断侵入しないように!
苔の採取が難しければネット通販で購入したり、熱帯魚ショップなどで売ってあるウィローモスでも可能です。お店で購入した場合はちゃんと管理されているので大丈夫だと思いますが、自然採取した苔はゴミや虫など色々付いている可能性があるので流水で洗いましょう。
シート状になった苔の場合は、電球の口から入るくらいの大きさにカットしてからピンセットを使って入れていきます。若干ソイルに埋めるような感じでOK。ウィローモスの場合は、適当に細かく刻んで入れます。
このようにある程度全体に広がる感じで入れます。コケが成長すれば勝手に広がるのであまり神経質にきちんと敷き詰める必要は無しです。
水草などの植物を植える
あとは好きな水草(水上葉)などを植えて出来上がり!今回は佗び草からトリミングして余った水草と、採取した苔、ウィローモスを混ぜて作りました。水草は葉の細かい種類の方がマクロ感が出てオススメです。
この他、小さめの枝流木などを入れても自然観が増しますし、フィギュアを入れて楽しむもよし。
化粧砂とエアープランツのラクラク管理ってのも良いですね。(エアープランツを入れる場合は、湿度が高すぎると枯れる可能性があるので乾燥気味に育てます)
いかがでしょうか。この程度でしたら誰でも数分で手軽に制作できますよ!管理はたまに霧吹きで湿度を保つ程度で、基本ほったらかしです(笑
興味がある方は是非チャレンジしてみてください :)