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国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されている淡水魚ミヤコタナゴを違法に譲り受け飼育したなどとして、警視庁生活環境課は14日、種の保存法違反などの容疑で東京都荒川区の会社役員の男(60)ら3人を書類送検した。男は1年余りでミヤコタナゴを1000匹以上に増やし、「増え過ぎたので引き取ってもらえないか」と文化庁に相談して発覚した。
送検容疑は2012年5月、文化庁長官の許可を得ずにミヤコタナゴ28匹を譲り受けるなどした疑い。「魚の飼育が趣味で、珍しい魚が欲しかった」などと話し、いずれも容疑を認めているという。
参照元:天然記念物魚を違法飼育=「増え過ぎた」相談の男送検-警視庁:時事ドットコム
違法売買をしていたならNGですが、この記事の内容を見る限りではそうではないようですね。絶滅危惧種をうまく繁殖させることに成功しているなら、文化庁がこの人を雇ってもっと増やすとかダメなんでしょうかね?法律やら諸々の事情でそれは難しいのかな X(