ということで、今回はウェブブラウザで見れる3Dアクアリウムを発見してすごい!って思ったのでご紹介します!WebGLで再現された「WebGL Aquarium」というアクアリウム(水族館)です。何年か前に発表されてたみたいですが、僕は今日まで存在を知りませんでした(笑
色んなオプション機能があっておもしろい!
左にあるメニューの「Number of fish」の数字を変えると表示される魚の数が変わります。また「Change View」で、水中から見た映像や水槽の外から見た映像など数パターンの切り替えが可能です。
「Option」の中には光の反射エフェクトや水槽の表示などを変更できる機能もあります。
こんな感じで水槽を消すと、まるで魚が飛んでいるみたいになりますね。僕は水族館大好きなので、たとえ3D映像だとしても楽しいです。この小さい魚がワラワラいる中をゆったりと大きな魚が泳ぐ景色が悶絶するほどたまらないんです。ウットリ(*´д`*)
WebGLの映像を見るにはどうしたらいいの?
残念ながら、どのブラウザでも見れるというわけではありません。
ウィキペディアによると以下のとおりとなります。
-Internet Explorer 11
-Mozilla Firefox 4
-Google Chrome 8 (8は要設定、9から標準で有効)
-Safari 5.1 (要設定)
-Opera 12[3] (12は要設定、15から標準で有効)
個人的にオススメのブラウザはGoogleChromeですね。わりと動作が軽いし多機能です。スマホ(モバイル)のブラウザでも一部WebGLに対応しているものがあるようですが、今回のような3D映像だと正しく表示されなかったり動きがカクカクになるかもしれません。
いかがでしょうか、現在お使いのブラウザが対応していない方も興味がありましたら、対応するブラウザを導入してぜひ一度御覧ください。
ということで今回はこのへんで。